野沢の誇り「道祖神火祭り」
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特徴・サービス
「
めでたく建てた~ 命あるなら来年も~♪
ま~た来年も♪命あるなら来年も~♪
」
野沢温泉の人間なら誰でも知っている「道祖神祭り」の歌です。
「国の重要無形民族文化財」の指定され
日本三大火祭りのひとつと言われる野沢温泉道祖神祭り。
毎年1月13日から15日に行われます。
豊作祈願や厄払い、初子の成長を願って
本番は毎年1月15日の夜!
厄年の男たちは14日に夜を徹して社殿を組み上げ
初子が生まれた家では「初灯篭」を奉納するのが習わし。
15日夜に社殿前で行われる点火役、防火役の激しい攻防が見もので
野沢に生きる人間の姿と想いが込められた壮大なお祭りです!!
最大の見どころは社殿の火付けの攻防戦ですが
社殿に火が入ってから1時間ほどすると
木組みを支えていた縄が焼き切れて
人が乗っていた中央の棚がドスン!
と落ちる瞬間があります。
この瞬間が、ものすごい火柱が上がって迫力満点です!
是非そこまでご覧になって下さい。
動画拾ってきました。
1月13日から15日に野沢温泉へお越しのお客様は
この「道祖神祭り」必見です!
【日程(毎年同じ)】
1月13日 午後1時~ ご神木引き
1月14日 深夜まで 社殿組み立て
1月15日 昼過ぎ 社殿完成
19:00 火もともらい、 19:30灯籠到着、
20:00~花火、道祖神太鼓 20:30火もと到着
20:30~野沢組惣代の火付け、初灯籠の火付け、子供の火付け
20:50~大人の火付け
22:00頃 終了